マーサー 『2010年世界生活環境調査』の結果を発表
日本
東京,
26 May 2010
- 「世界生活環境ランキング」と「エコ都市ランキング」を発表
- ヨーロッパの都市が引き続きランキングの上位で優勢
- ウィーンが2年連続「世界生活環境ランキング」のトップ、バグダッドが最下位
- 新ランキング「エコ都市ランキング」の首位にカルガリー、神戸が9位
マーサーは、「2010年世界生活環境調査」の結果を発表した。
調査結果によると、ウィーンが「世界生活環境ランキング」のトップを維持した。チューリッヒとジュネーブがそれぞれ2位と3位でウィーンに続き、バンクーバーとオークランドが4位という結果となった。
マーサーによるこの「世界生活環境調査」は、政府や多国籍企業が従業員を海外に派遣する際に、報酬を公平に決定するためのデータを作成する目的で実施されている。ランキングはポイント加算式の指数に基づいており、ニューヨークのスコアを100として各都市のスコアを算出したものである。1位のウィーンは108.6、最下位バグダッド(221位)は14.7となっている。
マーサーは今回調査リストを見直し、対象都市は昨年の215都市から221都市とした。その結果、2011年の調査結果が出るまでは都市ごとのランキングの正確な経年比較が不可能となっている。新規追加された都市は駐在員の派遣先として注目されつつある都市であり、近年のビジネス情勢における駐在員の派遣状況がより反映されたものとなった。
マーサーのシニア・リサーチャーであるスラジン・パラカティル氏は次のように述べている。「世界経済がよりグローバル化したことにより、従来の金融センター以外の都市がビジネスを拡大または設立する場として魅力的になってきています。近年、中東やアジアの新興国において、外資企業とその海外駐在員が急激に増加しています。」
パラカティル氏は続ける。「駐在員に適切な報酬を設定し、十分なハードシップ手当がパッケージに含まれているかを確認するために、企業は各都市の生活環境についての明確な情報を求めています。今年の調査結果で得られた生活環境指数は情勢の変化をより正確に反映し、顧客にとって最も関心の高い都市を提示できるようになっています。」
上位25都市では、前回調査に引き続きヨーロッパの都市が多くを占めている。イギリスはロンドンが39位、バーミンガムは55位、グラスゴーは57位であった。イギリスの2都市が新たに対象となり、アバディーンが53位、ベルファストが63位となった。米国都市の最高位はホノルルの31位で、サンフランシスコがそれに続き32位となっている。アジアではシンガポールの28位が最高位であり、続いて東京が40位となった。バグダッドは221位と、前回調査と変わらず最下位となった。
パラカティル氏は「2009年から2010年の前半において、世界的にみると生活環境は比較的安定しています。しかし、特定の地域や国においては、景気後退の影響がビジネス環境に顕著に見られます」と述べている。
さらにパラカティル氏は続ける。「景気が低迷し、企業がコスト抑制に努めている状況下であっても、ハードシップ手当は、駐在員に対して生活環境の差を補償するための重要な手段となっています。しかしながら、企業はその手当の費用効率が適切であるかどうかを見直す傾向にあります。」
今年度のランキングは、水道の供給力および水質、廃棄物処理、下水設備、大気汚染、交通渋滞という観点から、「エコ」に関するスコアも算出している。この結果によると、カルガリーが145.7ポイントで首位となっており、2位はホノルル(145.1ポイント)、3位はオタワとヘルシンキ(共に139.9ポイント)であった。さらに、ニュージーランドのウェリントン(5位)、ミネアポリス(6位)、アデレード(7位)コペンハーゲン(8位)と続き、神戸、オスロ、ストックホルムが9位に並んだ。一方、ハイチのポルトープランスが27.8ポイントで最下位となった。
パラティカル氏は次のように述べている。「「エコ都市ランキング」の上位に位置する都市は、再利用が可能なエネルギー資源を最大限に利用し、大気、水、騒音などに関する公害を可能な限り抑えることに成功しています。環境維持に対する都市の姿勢は、その住民の生活環境に大きな影響を及ぼします。そのため、従業員とその家族を海外に長期派遣する企業にとって、駐在員の多くが大都市に派遣されている現状を考えると、エコに関する情報はより重要なものとなります。」
さらに「一定水準の環境維持は都市生活において必要不可欠であり、住民の生活環境を決定する非常な重要な要因です。高い水準を保っている都市ではそれが当然のものと感じますが、不十分であれば困難を顕著に感じることになります」とパラティカル氏は語る。
調査結果によると、ウィーンが「世界生活環境ランキング」のトップを維持した。チューリッヒとジュネーブがそれぞれ2位と3位でウィーンに続き、バンクーバーとオークランドが4位という結果となった。
マーサーによるこの「世界生活環境調査」は、政府や多国籍企業が従業員を海外に派遣する際に、報酬を公平に決定するためのデータを作成する目的で実施されている。ランキングはポイント加算式の指数に基づいており、ニューヨークのスコアを100として各都市のスコアを算出したものである。1位のウィーンは108.6、最下位バグダッド(221位)は14.7となっている。
マーサーは今回調査リストを見直し、対象都市は昨年の215都市から221都市とした。その結果、2011年の調査結果が出るまでは都市ごとのランキングの正確な経年比較が不可能となっている。新規追加された都市は駐在員の派遣先として注目されつつある都市であり、近年のビジネス情勢における駐在員の派遣状況がより反映されたものとなった。
マーサーのシニア・リサーチャーであるスラジン・パラカティル氏は次のように述べている。「世界経済がよりグローバル化したことにより、従来の金融センター以外の都市がビジネスを拡大または設立する場として魅力的になってきています。近年、中東やアジアの新興国において、外資企業とその海外駐在員が急激に増加しています。」
パラカティル氏は続ける。「駐在員に適切な報酬を設定し、十分なハードシップ手当がパッケージに含まれているかを確認するために、企業は各都市の生活環境についての明確な情報を求めています。今年の調査結果で得られた生活環境指数は情勢の変化をより正確に反映し、顧客にとって最も関心の高い都市を提示できるようになっています。」
上位25都市では、前回調査に引き続きヨーロッパの都市が多くを占めている。イギリスはロンドンが39位、バーミンガムは55位、グラスゴーは57位であった。イギリスの2都市が新たに対象となり、アバディーンが53位、ベルファストが63位となった。米国都市の最高位はホノルルの31位で、サンフランシスコがそれに続き32位となっている。アジアではシンガポールの28位が最高位であり、続いて東京が40位となった。バグダッドは221位と、前回調査と変わらず最下位となった。
パラカティル氏は「2009年から2010年の前半において、世界的にみると生活環境は比較的安定しています。しかし、特定の地域や国においては、景気後退の影響がビジネス環境に顕著に見られます」と述べている。
さらにパラカティル氏は続ける。「景気が低迷し、企業がコスト抑制に努めている状況下であっても、ハードシップ手当は、駐在員に対して生活環境の差を補償するための重要な手段となっています。しかしながら、企業はその手当の費用効率が適切であるかどうかを見直す傾向にあります。」
今年度のランキングは、水道の供給力および水質、廃棄物処理、下水設備、大気汚染、交通渋滞という観点から、「エコ」に関するスコアも算出している。この結果によると、カルガリーが145.7ポイントで首位となっており、2位はホノルル(145.1ポイント)、3位はオタワとヘルシンキ(共に139.9ポイント)であった。さらに、ニュージーランドのウェリントン(5位)、ミネアポリス(6位)、アデレード(7位)コペンハーゲン(8位)と続き、神戸、オスロ、ストックホルムが9位に並んだ。一方、ハイチのポルトープランスが27.8ポイントで最下位となった。
パラティカル氏は次のように述べている。「「エコ都市ランキング」の上位に位置する都市は、再利用が可能なエネルギー資源を最大限に利用し、大気、水、騒音などに関する公害を可能な限り抑えることに成功しています。環境維持に対する都市の姿勢は、その住民の生活環境に大きな影響を及ぼします。そのため、従業員とその家族を海外に長期派遣する企業にとって、駐在員の多くが大都市に派遣されている現状を考えると、エコに関する情報はより重要なものとなります。」
さらに「一定水準の環境維持は都市生活において必要不可欠であり、住民の生活環境を決定する非常な重要な要因です。高い水準を保っている都市ではそれが当然のものと感じますが、不十分であれば困難を顕著に感じることになります」とパラティカル氏は語る。
■地域別分析
南北アメリカ
南北アメリカ地域では、前回に引き続きカナダの多くの都市がランキングの上位に入り、バンクーバー(4位)が最上位となっている。オタワ(14位)、トロント(16位)、モントリオール(21位)がそれに続いている。カルガリーは28位だった。
ホノルル(31位)は米国都市の中で最上位にランクしており、続いてサンフランシスコ(32位)、ボストン(37位)となっている。シカゴとワシントンは共に45位であり、ランキングの基準都市となるニューヨークは49位であった。今回新しく追加されたフィラデルフィアとダラスはそれぞれ55位と61位にランクしている。
中南米地域では、グアドループの都市で今回新しく追加されたポワンタ・ピートルが最高位の62位となった。続いてプエルトリコのサンファンが72位、ブエノスアイレスが78位となっている。ハバナ(192位)とポルトープランス(213位)がこの地域の最下位にランクした。
パラカティル氏は述べる。「北米都市では生活環境は安定しています。しかし、中南米ではいくつかの国において政治的不安や経済問題、エネルギー不足による落ち込みが見られます。また、中南米の多くの都市では高い犯罪率も引き続き大きな問題となっています。」
カナダと米国の都市はエコ都市ランキングでは地域内でもグローバルでも上位に位置している。カルガリーが145.7ポイントで世界首位をつかみ、ホノルル(145.1ポイント)が僅差の2位に続いた。オタワが139.9ポイントで3位、ミネアポリス(137.8ポイント)は6位であった。パラカティル氏は「カルガリーの首位は、廃棄物処理や下水設備、水道の供給力や水質などにおける素晴らしいサービスと、相対的に低い大気汚染によるものです」と述べる。
中南米地域における最高位は、世界生活環境ランキングと同じくポワンタ・ピートル(49位)であり、サンファン(69位)とモンテビデオ(70位)が続いている。
ホノルル(31位)は米国都市の中で最上位にランクしており、続いてサンフランシスコ(32位)、ボストン(37位)となっている。シカゴとワシントンは共に45位であり、ランキングの基準都市となるニューヨークは49位であった。今回新しく追加されたフィラデルフィアとダラスはそれぞれ55位と61位にランクしている。
中南米地域では、グアドループの都市で今回新しく追加されたポワンタ・ピートルが最高位の62位となった。続いてプエルトリコのサンファンが72位、ブエノスアイレスが78位となっている。ハバナ(192位)とポルトープランス(213位)がこの地域の最下位にランクした。
パラカティル氏は述べる。「北米都市では生活環境は安定しています。しかし、中南米ではいくつかの国において政治的不安や経済問題、エネルギー不足による落ち込みが見られます。また、中南米の多くの都市では高い犯罪率も引き続き大きな問題となっています。」
カナダと米国の都市はエコ都市ランキングでは地域内でもグローバルでも上位に位置している。カルガリーが145.7ポイントで世界首位をつかみ、ホノルル(145.1ポイント)が僅差の2位に続いた。オタワが139.9ポイントで3位、ミネアポリス(137.8ポイント)は6位であった。パラカティル氏は「カルガリーの首位は、廃棄物処理や下水設備、水道の供給力や水質などにおける素晴らしいサービスと、相対的に低い大気汚染によるものです」と述べる。
中南米地域における最高位は、世界生活環境ランキングと同じくポワンタ・ピートル(49位)であり、サンファン(69位)とモンテビデオ(70位)が続いている。
ヨーロッパ
世界生活環境ランキングにおいて、上位25都市のうち16都市がヨーロッパの都市となった。ウィーンがヨーロッパ地域のみならず全世界で前回に引き続きトップとなり、前回同様にチューリッヒ(2位)、ジュネーブ(3位)、デュッセルドルフ(6位)が続いた。西欧都市で下位にランクしたのはライプチヒ(64位)とアテネ(75位)だった。イギリスではロンドンが39位でトップ、続いて今回から対象となったアバディーン(53位)、バーミンガム(55位)、グラスゴー(57位)、ベルファスト(63位)の順となった。
東欧の生活環境のレベルは向上しており、指数が若干上昇している都市が多い。プラハが最高位の70位となり、指数は前回の93.9ポイントから94.8ポイントに上昇した。続いてブダペストが73位、リュブリャナが77位となっている。
エコ都市ランキングでは北欧の都市が特に目立ち、ヘルシンキ(3位)がヨーロッパ地域では最上位となり、コペンハーゲンが8位、オスロとストックホルムが共に9位となった。「北欧の都市が上位になるのは、その多くの都市において近年作られたものが将来的な環境への影響を考慮してデザインされたものだからです」とパラカティル氏は語る。エコ都市ランキングにおけるイギリスの最高位はアバディーン(19位)であり、続いてベルファスト(30位)、グラスゴー(47位)、ロンドン(63位)、バーミンガム(64位)という結果となった。
東欧の生活環境のレベルは向上しており、指数が若干上昇している都市が多い。プラハが最高位の70位となり、指数は前回の93.9ポイントから94.8ポイントに上昇した。続いてブダペストが73位、リュブリャナが77位となっている。
エコ都市ランキングでは北欧の都市が特に目立ち、ヘルシンキ(3位)がヨーロッパ地域では最上位となり、コペンハーゲンが8位、オスロとストックホルムが共に9位となった。「北欧の都市が上位になるのは、その多くの都市において近年作られたものが将来的な環境への影響を考慮してデザインされたものだからです」とパラカティル氏は語る。エコ都市ランキングにおけるイギリスの最高位はアバディーン(19位)であり、続いてベルファスト(30位)、グラスゴー(47位)、ロンドン(63位)、バーミンガム(64位)という結果となった。
中東・アフリカ
中東・アフリカ地域では、アラブ首長国連邦のドバイ(75位)とモーリシャスのポートルイス(82位)が生活環境の最も良い都市となった。アブダビ(83位)、ケープタウン(86位)、チュニス(94位)が続き、セイシェルのビクトリア(95位)、ヨハネスブルグ(96位)、オマーンのマスカット(100位)と共にトップ100に入っている。今回のランキング対象都市の見直しにより、この地域では新たにカタールのドーハ(110位)、モロッコのラバト(112位)、ガンビアのバンジュール(164位)、ナイジェリアのアブジャ(205位)が追加された。
バグダッド(221位)が前回調査に引き続きランキングの最下位となったが、指数は前回の14.4ポイントから今回は14.7ポイントへと若干上がっている。治安と安定性の欠如がバグダッドの生活環境とその指数を押し下げており、下位から2番目にランクする中央アフリカ共和国のバンギ(27.4ポイント)に大きく引き離されている。
エコ都市ランキングでは、中東・アフリカ地域の多くの都市は100位以下となった。上位にランクされたのはケープタウン(30位)、ビクトリア(38位)、マスカット(48位)、ヨハネスブルグ(54位)、アブダビとドバイ(共に65位)であった。マダガスカルのアンタナナリボ(217位)が39.7ポイントでこの地域では最下位となり、バグダッドは40.5ポイントで214位だった。
パラカティル氏は以下のように述べている。「アフリカでは近代的インフラが十分でなく、比較的高い大気汚染も見られ、これらがアフリカの多くの都市が100位以下にランクされる要因となっています。」
バグダッド(221位)が前回調査に引き続きランキングの最下位となったが、指数は前回の14.4ポイントから今回は14.7ポイントへと若干上がっている。治安と安定性の欠如がバグダッドの生活環境とその指数を押し下げており、下位から2番目にランクする中央アフリカ共和国のバンギ(27.4ポイント)に大きく引き離されている。
エコ都市ランキングでは、中東・アフリカ地域の多くの都市は100位以下となった。上位にランクされたのはケープタウン(30位)、ビクトリア(38位)、マスカット(48位)、ヨハネスブルグ(54位)、アブダビとドバイ(共に65位)であった。マダガスカルのアンタナナリボ(217位)が39.7ポイントでこの地域では最下位となり、バグダッドは40.5ポイントで214位だった。
パラカティル氏は以下のように述べている。「アフリカでは近代的インフラが十分でなく、比較的高い大気汚染も見られ、これらがアフリカの多くの都市が100位以下にランクされる要因となっています。」
アジア・太平洋
アジア・太平洋地域ではオークランド(4位)が世界生活環境ランキングの最高位を保った。シドニーが10位で続き、ウェリントンが12位、メルボルンが18位、パースが21位という結果となった。26位にランクしたキャンベラは今回から追加された都市である。アジア地域ではシンガポールが前回に引き続き最高位の28位となり、東京(40位)、神戸と横浜(共に41位)、大阪(51位)、名古屋(57位)と日本の都市がそれに続いた。台北は85位、バンコクは118位となった。アジア地域で下位にランクしたのはバングラデシュのダッカ(206位)と、今回調査から新しく追加されたキルギスのビシュケク(209位)、タジキスタンのドゥシャンベ(210位)だった。
パラカティル氏は「2009年から2010年にかけて、アジアのいくつかの国では生活環境が悪化しています。暴行やテロへの脅威と地震や台風、サイクロンなどの自然災害が、アジア諸都市の生活環境に悪い影響を与えています。その結果、それらの都市への派遣者のハードシップ手当が高くなると考えられます」と語る。
エコ都市ランキングでは、アジア・太平洋地域ではウェリントン(5位)が138.9ポイントで最高位であり、続いてアデレード(7位)、神戸(9位)、パース(12位)、オークランド(13位)となっている。日本の都市では、横浜が37位、名古屋、大阪が共に50位、東京が59位となった。バングラデシュのダッカ(220位)が30.9ポイントで最下位であった。
パラカティル氏は「2009年から2010年にかけて、アジアのいくつかの国では生活環境が悪化しています。暴行やテロへの脅威と地震や台風、サイクロンなどの自然災害が、アジア諸都市の生活環境に悪い影響を与えています。その結果、それらの都市への派遣者のハードシップ手当が高くなると考えられます」と語る。
エコ都市ランキングでは、アジア・太平洋地域ではウェリントン(5位)が138.9ポイントで最高位であり、続いてアデレード(7位)、神戸(9位)、パース(12位)、オークランド(13位)となっている。日本の都市では、横浜が37位、名古屋、大阪が共に50位、東京が59位となった。バングラデシュのダッカ(220位)が30.9ポイントで最下位であった。
ランキング上位50都市 (順位と指数)
1. Mercer Quality of Living Survey - Worldwide Rankings, 2010 「生活環境ランキング」
2. Eco-City Ranking* 2010 「エコ都市ランキング」
2. Eco-City Ranking* 2010 「エコ都市ランキング」
| Mercer Quality of Living Survey – Worldwide Rankings, 2010 | |||
| Base City: New York, USA (=100) | |||
| Rankings | City | Country | QoL Index |
| 1 | Vienna | Austria | 108.6 |
| 2 | Zurich | Switzerland | 108 |
| 3 | Geneva | Switzerland | 107.9 |
| 4 | Vancouver | Canada | 107.4 |
| 4 | Auckland | New Zealand | 107.4 |
| 6 | Dusseldorf | Germany | 107.2 |
| 7 | Frankfurt | Germany | 107 |
| 7 | Munich | Germany | 107 |
| 9 | Bern | Switzerland | 106.5 |
| 10 | Sydney | Australia | 106.3 |
| 11 | Copenhagen | Denmark | 106.2 |
| 12 | Wellington | New Zealand | 105.9 |
| 13 | Amsterdam | Netherlands | 105.7 |
| 14 | Ottawa | Canada | 105.5 |
| 15 | Brussels | Belgium | 105.4 |
| 16 | Toronto | Canada | 105.3 |
| 17 | Berlin | Germany | 105 |
| 18 | Melbourne | Australia | 104.8 |
| 19 | Luxembourg | Luxembourg | 104.6 |
| 20 | Stockholm | Sweden | 104.5 |
| 21 | Perth | Australia | 104.2 |
| 21 | Montreal | Canada | 104.2 |
| 23 | Hamburg | Germany | 104.1 |
| 24 | Nurnberg | Germany | 103.9 |
| 24 | Oslo | Norway | 103.9 |
| 26 | Canberra | Australia | 103.6 |
| 26 | Dublin | Ireland | 103.6 |
| 28 | Calgary | Canada | 103.5 |
| 28 | Singapore | Singapore | 103.5 |
| 30 | Stuttgart | Germany | 103.3 |
| 31 | Honolulu | United States | 103.1 |
| 32 | Adelaide | Australia | 103 |
| 32 | San Francisco | United States | 103 |
| 34 | Paris | France | 102.9 |
| 35 | Helsinki | Finland | 102.6 |
| 36 | Brisbane | Australia | 102.4 |
| 37 | Boston | United States | 102.2 |
| 38 | Lyon | France | 101.9 |
| 39 | London | United Kingdom | 101.6 |
| 40 | Tokyo | Japan | 101.4 |
| 41 | Milan | Italy | 100.8 |
| 41 | Kobe | Japan | 100.8 |
| 41 | Yokohama | Japan | 100.8 |
| 44 | Barcelona | Spain | 100.6 |
| 45 | Lisbon | Portugal | 100.3 |
| 45 | Chicago | United States | 100.3 |
| 45 | Washington | United States | 100.3 |
| 48 | Madrid | Spain | 100.2 |
| 49 | New York City | United States | 100 |
| 50 | Seattle | United States | 99.8 |
| Eco-City Ranking* 2010 | |||
| Base City: New York, USA (=100) | |||
| Rankings | City | Country | Eco-City Index |
| 1 | Calgary | Canada | 145.7 |
| 2 | Honolulu | United States | 145.1 |
| 3 | Ottawa | Canada | 139.9 |
| 3 | Helsinki | Finland | 139.9 |
| 5 | Wellington | New Zealand | 138.9 |
| 6 | Minneapolis | United States | 137.8 |
| 7 | Adelaide | Australia | 137.5 |
| 8 | Copenhagen | Denmark | 137.4 |
| 9 | Kobe | Japan | 135.6 |
| 9 | Oslo | Norway | 135.6 |
| 9 | Stockholm | Sweden | 135.6 |
| 12 | Perth | Australia | 135.3 |
| 13 | Montreal | Canada | 133.6 |
| 13 | Vancouver | Canada | 133.6 |
| 13 | Nurnberg | Germany | 133.6 |
| 13 | Auckland | New Zealand | 133.6 |
| 13 | Bern | Switzerland | 133.6 |
| 13 | Pittsburgh | United States | 133.6 |
| 19 | Zurich | Switzerland | 133.5 |
| 19 | Aberdeen | United Kingdom | 133.5 |
| 21 | Canberra | Australia | 133.3 |
| 22 | Singapore | Singapore | 132.4 |
| 23 | Brisbane | Australia | 131.6 |
| 23 | Washington | United States | 131.6 |
| 25 | Melbourne | Australia | 131.5 |
| 25 | Geneva | Switzerland | 131.5 |
| 25 | Boston | United States | 131.5 |
| 28 | Dusseldorf | Germany | 130.7 |
| 28 | Munich | Germany | 130.7 |
| 30 | Cape Town | South Africa | 129.4 |
| 30 | Belfast | United Kingdom | 129.4 |
| 32 | Lyon | France | 129.3 |
| 33 | Dublin | Ireland | 128.9 |
| 34 | Hamburg | Germany | 128.8 |
| 34 | Stuttgart | Germany | 128.8 |
| 34 | Philadelphia | United States | 128.8 |
| 37 | Yokohama | Japan | 128.7 |
| 38 | Victoria | Seychelles | 128.5 |
| 39 | Toronto | Canada | 127.1 |
| 39 | Amsterdam | Netherlands | 127.1 |
| 41 | Brussels | Belgium | 126.8 |
| 41 | Leipzig | Germany | 126.8 |
| 43 | St. Louis | United States | 126.6 |
| 44 | Vienna | Austria | 126.2 |
| 44 | Luxembourg | Luxembourg | 126.2 |
| 46 | Sydney | Australia | 125 |
| 47 | Glasgow | United Kingdom | 124.7 |
| 48 | Muscat | Oman | 124.2 |
| 49 | Pointe-à-Pitre | Guadeloupe | 123.8 |
| 50 | Frankfurt | Germany | 123.1 |
| 50 | Nagoya | Japan | 123.1 |
| 50 | Osaka | Japan | 123.1 |
* マーサー「エコ都市ランキング2010」は次の調査項目を含みます:水道の供給力および水質、廃棄物処理、下水設備、大気汚染、交通渋滞
付記:2010年世界生活環境調査について
世界生活環境ランキングは、マーサーがグローバルで実施する世界生活環境調査の最新の結果に基づき毎年作成されています。マーサーでは調査対象の都市ごとに個別レポートを作成しています。全都市を対象としたサマリーレポートは作成しておりません。基準都市と対象都市を選んでご購入いただく生活環境指数(レポート)の価格は、一都市につき400USDです。複数都市比較も可能です。
本データは主に2009年9月から11月にかけてマーサーが収集したもので、環境の変化に対応して定期的に更新されています。
マーサーのデータベースは、現在420都市以上のデータを有しています。2010年調査では、ランキングの対象都市が前回の215都市から221都市へと増加しました。
新規追加された都市は駐在員の派遣先として注目されつつある都市であり、新ランキングはアフリカ、中東、中央アジアの諸都市を含め、幅広くカバーしています。
企業は、合理的で一貫性のある海外駐在員の報酬制度体系を構築する必要があります。生活環境が厳しい地域を含む海外で働く派遣者とその家族には、ハードシップ(困難)に対するインセンティブが支払われることが多くなっています。一般的なインセンティブとして、ハードシップ手当と海外勤務手当(モビリティープレミアム)があります。
本データは主に2009年9月から11月にかけてマーサーが収集したもので、環境の変化に対応して定期的に更新されています。
マーサーのデータベースは、現在420都市以上のデータを有しています。2010年調査では、ランキングの対象都市が前回の215都市から221都市へと増加しました。
新規追加された都市は駐在員の派遣先として注目されつつある都市であり、新ランキングはアフリカ、中東、中央アジアの諸都市を含め、幅広くカバーしています。
企業は、合理的で一貫性のある海外駐在員の報酬制度体系を構築する必要があります。生活環境が厳しい地域を含む海外で働く派遣者とその家族には、ハードシップ(困難)に対するインセンティブが支払われることが多くなっています。一般的なインセンティブとして、ハードシップ手当と海外勤務手当(モビリティープレミアム)があります。
- ハードシップ手当は、派遣元と派遣先の生活環境差に対する補償として支払われる
- 一方、海外勤務手当(モビリティープレミアム)は、本国を離れて海外で勤務することに対する奨励として支払われる
通常ハードシップ手当は赴任先によって異なりますが、海外勤務手当は赴任先に関わらず金額が変わるものではありません。多国籍企業の中にはこれらの手当をまとめている企業もありますが、ほとんどの企業では別々に支給しており、その方が手当の中身がより明確で分かりやすいと考えられます。
マーサーの調査では、世界420都市において生活環境査定に必要な39の重要項目について評価を実施しており、以下の10カテゴリーに分類されています。
マーサーの調査では、世界420都市において生活環境査定に必要な39の重要項目について評価を実施しており、以下の10カテゴリーに分類されています。
- 政治・社会環境(政情、治安、法秩序等)
- 経済環境(現地通貨の交換規制、銀行サービス等)
- 社会文化環境(検閲、個人の自由の制限等)
- 健康・衛生(医療サービス、伝染病、下水道設備、廃棄物処理、大気汚染等)
- 学校および教育(水準、およびインターナショナルスクールの有無等)
- 公共サービスおよび交通(電気、水道、公共交通機関、交通渋滞等)
- レクリエーション(レストラン、劇場、映画館、スポーツ・レジャー施設等)
- 消費財(食料/日常消費財の調達状況、自動車等)
- 住宅(住宅、家電、家具、住居維持サービス関連等)
- 自然環境(気候、自然災害の記録)
上記の項目スコアは2都市間で比較することが可能です。「生活環境指数」は、2都市間の相対的差異を比較するための指数となっています。生活環境指数を実際に適用していただくために、マーサーでは生活環境指数の結果からハードシップ手当相当額を算出するための割合を参照いただける表(grid)をご提供しております。
詳細および、レポートのお申込みにつきましては、インフォメーション・プロダクト・ソリューションズ部門(電話:03-5354-1483)もしくは m...@mercer.comまでご連絡下さい。
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世界生活環境レポート(以下、レポート)に含まれるデータは情報提供を目的としたものであり、多国籍企業や政府機関が従業員を海外に派遣する際に使用することを前提としています。対外投資や観光産業の基盤として使用されることを目的とはしていません。マーサーは、レポートに基づく決定事項や行為およびそれに伴なう結果について責任を負いません。レポートは信頼性があり正確だと考えられる情報やシステムに基づいて作成されていますが、現状有姿で提供されるものであり、レポートの編集に使われた出典やデータの妥当性、正確性などについてマーサーが法的責任を負うものではありません。マーサーおよび関連会社はレポートに関する表明および保証を一切せず、特定の目的についての品質、正確性、適時性、完全性、商品性、および適合性を含むいかなるものに対しても、特別な黙示の法的保証をいたしません。
マーサーについて
マーサーは、世界40カ国以上、約180都市において、コンサルティング、アウトソーシング、インベストメント分野で25,000社以上のクライアントにサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームです。世界各地に在籍する19,000名以上のスタッフがクライアントの皆様のパートナーとして多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。
日本においては、30余年の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス提供を行っています。組織変革、人事制度構築、福利厚生・退職給付制度構築、M&Aアドバイザリー・サービス、グローバル人材マネジメント基盤構築、給与データサービス、年金数理、年金資産運用など、「人・組織」を基盤とした幅広いコンサルティング・サービスを提供しています。
マーサーは、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場している、マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ(証券コード: MMC)グループの一員です。
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