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個を活かすダイバーシティ戦略

更新日 2009年5月27日

著者 マーサー ジャパン, C-Suite Club 
出版社 ファーストプレス
出版年 2008年
価格 2,520円(税込)

購入方法
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※平成21年度駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科の入学試験問題に、引用・出題がありました


内容紹介
 わが社のダイバーシティ(多様性)を探せ!
- ダイバーシティ・マネジメントのヒントがここにある -
事例紹介: 日本GE / 万有製薬 / 日本HP / 佐賀県庁 / キユーピー / CCCグループ / ボストン・サイエンティフィック ジャパン / カフェグローブ・ドット・コム

第2章 ダイバーシティ問題の実像 より

[日本でダイバーシティが浮上してきた背景]
企業ごとの 
経営オプション 
M&Aの
「普通の選択肢化」
グローバル経営の
加速度的展開
グループ経営の 
緊密化 
業界・産業 
ごとのトレンド 
顧客・消費市場の
多様化
企業 バリューチェーンの 
多様化 
マクロレベルの 
環境変化 
少子高齢化 資本市場からの
要求水準の先鋭化
"War for Talent" 
(人材獲得競争) 
の激化 


※マーサーが考えるダイバーシティの分類
■ 外形的な、いわゆる「属性」で分類しうるもの:人種、国籍、居住地など・・・
■ 企業における人事・組織面の仕組みに基づくもの:所属等級、収入レベル、スキルレベルなど・・・
■ 生活全体の様式や行き方に関係するもの:家族構成、ライフスタイル、夫婦の役割分担など・・・
■ 個人の中に存在し、全容が見えにくいもの:価値観、宗教、信条など・・・


この本にこめた思い
 この本は、組織・人事コンサルティング会社のマーサー ジャパンが単独で書いたものではない。マーサーにはC-suite Clubという、経営者有志が集まって定期的に組織・人事課題を議論するネットワークがあり、本書はそのメンバーとの濃密な議論を基点にして書かれた。
参加メンバーの中には、日本企業の経営に携わる人もいれば、日本で事業を展開する外資系企業の舵取りにかかわる人、あるいは、非営利法人や自治体のリーダーもいる。会を主宰するマーサーも一緒に議論の輪に入り、まさに参加者間でオピニオンをぶつけ合う自由闊達な空気にあふれた場所だ。

 この本では、そうしたC-suite Clubの参加メンバーの中から事例を取り上げ、多様性を推進する源となった要因、具体的な施策、障壁、その克服方法などを紹介・分析することで、日本における今後のダイバーシティ・マネジメントのヒントを探ってみた。

マーサージャパン 代表取締役社長 古森 剛
-本文より抜粋-

目次
プロローグ
ダイバーシティをめぐる日本企業の現状


第1章
ダイバーシティ活動の現場


第2章
ダイバーシティ問題の実像


第3章
ダイバーシティ・マネジメントの進め方


第4章
ダイバーシティの効用