マーサージャパン株式会社、関西オフィスを開設
マーサージャパン株式会社は、7月1日付で大阪に関西オフィスを開設したことを発表しました。
マーサー (英語社名:Mercer、本社: ニューヨーク、社長兼CEO:Martine Ferland) は、組織・人事、福利厚生、年金、資産運用分野におけるサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームです。
全世界約25,000名のスタッフが44ヵ国をベースに、130ヵ国以上でクライアント企業のパートナーとして多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。
日本においては、40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス提供を行っています。組織変革、人事制度構築、福利厚生・退職給付制度構築、M&Aアドバイザリー・サービス、グローバル人材マネジメント基盤構築、給与データサービス、年金数理、資産運用に関するサポートなど、「人・組織」を基盤とした幅広いコンサルティング・サービスを提供しています。
マーサーは、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場している、マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ(証券コード: MMC)グループの一員です。 マーサーについての詳細は、以下をご参照ください:
マーサー ジャパン https://www.mercer.co.jp
Mercer (Global) https://www.mercer.com
1937年に米国でMarsh & McLennan, Inc.の福利厚生部門として立ち上げられ、1959年にWilliam Manson Mercerにより1945年に創業したカナダの会社、William M. Mercerをグループ会社として取得し同名に社名変更する。1975年にマーサーはMarsh & McLennan Companiesの完全子会社となる。2002年にはMercer Human Resource Consultingに社名を変更。2007年に現在の社名であるマーサーとなる。
マーサーは慎重な採用と最良の会社を吸収しながら、その規模とサービスを急激に拡大してまいりました。現在のマーサーが形成されるに至った沿革の詳細については下記をご覧下さい。
マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ (ニューヨーク証券取引所コード: MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。
マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズはマーシュ (保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター (再保険仲介・コンサルティング)、マーサー (組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバーワイマン (戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入170億米ドル超、全世界に約76,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析、アドバイスを行い、各種取引を支援しています。
当グループは責任ある企業市民として事業展開しているコミュニティに貢献しています。詳しい企業情報についてはwww.mmc.comをご覧ください。
マーサーは、"PEOPLE"にかかわる経営課題を解決するグローバル・コンサルティング・ファームとして、「多様性の尊重」(Respect for diversity)をバリューの一つとしています。これを受け、マーサー・ジャパンでもダイバーシティとインクルージョン(D&I)を経営の重要課題として位置付け、全社的に様々な取組みを推進しています。
詳細は Diversity & Inclusion @ Mercer Japan をご覧ください。