運用機関構成の策定|マーサージャパン

資産運用コンサルティング

運用機関構成の策定

運用機関構成は、通常、策定された資産配分を実行に落とし込むためのものであり、Plan-Do-Seeのプロセスで言えば、PlanとDoを繋ぐ段階に当ります。実際には、資産配分から敢えて乖離させて(アクティブリスクを取って)、市場(ベンチマーク)に対するプラスアルファ(超過収益)、つまり付加価値の創出を狙うことも目的の1つとなります。但し、いたずらにリスクを取ってもリターンが上がる訳ではなく、資本市場の特性や現状などを踏まえて効率的にリスクを取る必要があり、同時に、投資家としてのリスク許容度やリスク管理体制などの制約も考慮する必要があります。(図表1)

(図表1)運用機関構成の策定の考え方

運用機関構成を考える際にベースとなる考え方として、上述の通り、リスクの効率的な活用・配分を資本市場の特性に応じて検討します。具体的には、資産ごとの市場における超過収益獲得(=付加価値)の創出状況を概観して、相対的に超過収益獲得の確信度が高い市場へリスクの重点的な配分を検討します。

 

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