香港を拠点にマーサーアジアの最高経営責任者(CEO)として、ダイナミックに成長を続けるアジア10地域のマーケットでビジネスをリードしている。マーサージャパンの会長並びに中国と香港オフィスの取締役会でエグゼクティブディレクターを兼任。マーサー入社以来20年近くもの間、企業・組織に対して従業員のためのヘルス、ウェルス、キャリア戦略の助言サービスを提供しており、人々の生活にポジティブな変化をもたらすことに強い情熱を持つ。
マーサーのグローバルエグゼクティブとして、香港、ロンドン、メルボルン、ニューヨーク、シンガポール、シドニーで長期にわたってリーダーシップを発揮してきた。 直近では退職給付および投資システム改革という観点から、世界経済フォーラム(WEF)とマーサーのパートナーシップを率いている。幅広い世代にまたがる労働力に関連して、シンガポールシンポジウムでもWEFやOECDとの協力体制をもって情報発信に励み、世界的なシンポジウムやイベントで定期的にプレゼンターを務める。WEF、BRINK、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ザ・ストレーツ・タイムズ、CNBCなど国際的なメディアでも活躍の幅を広げている。
Today, the way that people work and ‘retire’ has fundamentally changed. Employers and workers need to adapt. This is especially true in growth markets like Asia and Latin America, which are rapidly expanding and the growing middle class are optimistic about the future.
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