2月26日に開催した「マーサー・マネジメント・フォーラム2016」では、定員数を超えるお申込みをいただき、盛況のうちに終了いたしました。 この度、同フォーラムでご提供した内容のうち、テーマ別セッション『年金リスクのグローバルガバナンス体制構築の最新事例』を時間を拡大して追加開催いたします。
事業活動のガバナンス強化が重要な経営課題として認知される一方、日本に留まらず多くの国で重要な福利厚生として提供されている企業年金制度は、その難解さゆえに本社の目が届きづらい領域です。
しかし、企業年金制度の潜在的なリスクや財務面での影響は決して小さくはなく、グローバル企業あるいはグローバル化を図る企業においては年金のガバナンス体制もまた大切であると言えます。
本セミナーでは、毎期の海外拠点に係る連結決算業務の改善を通して、グローバルに年金制度のリスクを管理するガバナンス体制を構築する試みを、最近に弊社が携わった実際の事例を基にご紹介いたします。
最大8名の少人数制により、質疑応答もよりしやすくなっております。是非この機会をご活用ください。
[2月26日開催マーサー・マネジメント・フォーラムの使用スライドより抜粋]
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マーサー ジャパン株式会社 クライアントサービス部門