【名古屋開催】マーサー年金運用スモールセミナー | マーサージャパン

セミナー

【名古屋開催】マーサー年金運用スモールセミナー

16 June - 07 July 2017  Japan, 名古屋

  • 概要
    • スモール・セミナーとは?

      参加者の方とマーサーのコンサルタントとのコミュニケーションを重視するセミナーで、参加される方々とマーサーのコンサルタントが共に学ぶことができる機会として位置づけております。セミナーで取り扱うトピックは年金運用の主要な課題を対象として、基礎的な事柄を押さえながら、最新の状況も盛り込んでいきます。

      当地区では、昨年も夏・秋に同じテーマで連続開催いたしました。いずれも場所は、JR名古屋駅至近の貸会議室(安保ホール402号室)とし、1回あたりの参加者の方を10名様程度までに限定し、参加者の皆様が気軽に発言できる場とすることを企画しています。

       

       

       

       

      日時

      各回15:00 - 16:30 (開場14:45)を予定しております。

       

       

       

       

      参加費

      無料

      定員

      各回10名

       

       

       

       

      場所

      安保 (あぼ) ホール 402号
      JR名古屋駅 徒歩3分、名鉄名古屋駅 徒歩4分、近鉄名古屋駅 徒歩4分、地下鉄各線名古屋駅 徒歩2分
      http://www.abohall.com/access/

       

       

       

       

      お問い合わせ

      マーサージャパン株式会社 資産運用コンサルティング部門

      各回のトピック

      足元の市場環境に即した投資戦略について検討して参ります。

      第1回: 長期金利が低迷する中での債券運用戦略

       

      昨年初めに導入された日銀のマイナス金利政策は、9月の総括検証で若干の変更を見たものの、基本線は維持され、国内長期金利は依然低迷を続けております。こうした状況下では、国内債券に代わるものとして、ヘッジ付外債に期待が寄せられますが、米国は、先進国中最も良好な景況感を反映し、利上げが相次ぎ、内外の金利差は拡大しています。一方、中長期の金利は大きくは動いておらず、その結果、ヘッジコストの増加の影響がヘッジ付外債の魅力度を押し下げています。これらの状況に鑑み、セミナー第1回では、皆様方にとっての頭痛のタネである、国内債券にどう向き合うか、ヘッジ付外債投資に付きまとうヘッジコスト上昇にどう対処するか、をテーマに検討していきます。

      第2回: “金利なき”世界の中でのオルタナティブ投資戦略

       

      オルタナティブ戦略は、プライベートエクイティなど流動性リスクを取る戦略、ヘッジファンドなど市場リスクを取る戦略がありますが、いずれも目的は伝統的な株式・債券に対する分散に重きが置かれてきました。しかしながら、足元の低金利を考えて、この目的をインカムゲイン獲得にシフトさせる必要はないでしょうか?例えば、私募不動産、インフラストラクチャー、プライベートデットなどを通じてインカムゲイン獲得が可能となります。一方、市場性のあるオルタナティブ投資としてヘッジファンドに限定することなく、ハイイールドボンドに代表されるロングオンリーのエキゾチック・クレジットも含めることにすれば、流動性・市場性の如何に拘らず、インカムゲイン追求の機会が広がります。セミナー第2回では、こうしたオルタナティブを利用したインカム追求の手段について検討を加えていきます。

      第3回: 不透明性を増す世界での株式運用戦略

       

      株式相場は、長期的にはファンダメンタルを反映して価格が形成されますが、ただし、短期的には、その他の外部要因の影響を免れることはできません。英国のEU離脱の本格化、米トランプ新政権下での潜在的な保護主義的な動きにより政治面・経済面での混乱がいつまた生じないとも限りません このような状況下では長期的な改善による株式相場上昇によるメリットを追求しつつ、短期的なショックに耐えうる戦略の構築が望まれます。セミナー第3回では、こうしたリターン追求とリスク抑制の両立を目指す株式ポートフォリオ戦略の構築に関して論じていきます。この中で、引き続き市場の注目を浴びているスマートベータへの取り組みに関しても皆様と議論して参ります。

      第4回: 不安定な環境下での資産配分戦略-静的アプローチvs動的アプローチ

       

      上述の米国利上げ、政治面・経済面での混乱の可能性に加え、ここ数年の金融緩和により市場に溢れ出した資金は、より有利な投資機会を求めて彷徨っており、市場の変動は従来より大きくなる可能性があります。こうした状況下では、予め定めた資産配分戦略を維持することも重要(静的アプローチ)と考える一方で、変動性の大きな市場の中で、このアプローチで十分か、とお悩みの方もおられます。さらに進んで、資産配分を敢えて動かすことで、市場の変動を収益機会としたいとお考えの方もおられるかも知れません(いわゆる「動的アプローチ」)。そこで、セミナー最終回では、資産配分戦略構築の際の様々なアプローチを、静的アプローチから出発して、ダイナミック・アセット・アロケーション、ダイナミック・ディリスキング、非常時対応のリバランスなど、マーサーが考える動的アプローチを可能とする枠組みについて皆様と検討して参ります。

      講師

      大塚 修生
      大塚 修生 (おおつか のぶお)
      取締役 資産運用コンサルティング部門代表
      2001年 マーサー入社。以来、日本の企業年金(外資系を含む)に対する資産運用コンサルティングに従事。
      マーサー社内の資本市場リサーチチームにも属し、マーサー海外と協調して日本市場を中心としたリサーチに従事。2013年7月より現職。
      マーサー入社以前は、日系金融機関で、機関投資家向け資産運用から個人投資家向け資産運用に至る幅広い分野での企画・立案に従事。

      京都大学法学部卒業
      CFA, CMA, FRM, CAIA