マーサー、ラインマネージャー向け「評価者研修」eラーニング版のライセンス販売をスタート 

2022年7月22日

組織・人事、福利厚生・ウェルビーイング、資産運用のグローバルリーダー、マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 草鹿 泰士)は、ラインマネージャー向け 評価者研修のeラーニング版プログラム「管理職のための評価スキル」のライセンス契約によるコンテンツ提供開始を発表した。

「管理職のための評価スキル」は全7モジュールで構成されるeラーニング版プログラムである。学習テーマとしては、評価に関する管理職としての心構えから、期初の目標設定、業績評価、行動評価、評価調整、フィードバック面談まで、年間評価サイクルの主要イベントにおける管理職の役割を解説している。テーマ毎に15分程度の動画(テーマによっては複数の動画)と理解度テストで構成されている。

開発背景としては、変化する日本の雇用システムと、パフォーマンスマネジメントのあり方がある。同社の組織・人事変革コンサルティング部門 代表の山内博雄は今回のリリースについて、以下のように述べている。

「ジョブ型雇用への検討を進めている企業では、人事管理・組織運営に関する役割の重点を、人事部からライン管理職にシフトさせる必要性が生じてきています。その中で、管理職が部下を適切に評価するスキルは、ますます重要性を帯びています。適切な評価は、社員のエンゲージメントにも大きく影響する要素であり、組織的に取り組む必要があります」

また、eラーニング開発の責任者で、同部門人材開発プラクティスリーダーの前川尚大は次のように語る。

「評価者研修は、管理職を一堂に会して実施する集合研修型が一般的ですが、運営には調整の手間やコストがかかりました。今後は、リモートワークの推進や技術的な進化もあり、eラーニングで基礎的な考え方を学び、必要に応じてワークショップの形で評価上の課題や、管理職としての目線合わせを実施するハイブリッド型での実施が増えてくるでしょう。マーサージャパンでは、昨年度からMercer Collegeというeラーニングプラットフォームを展開してきました。元来マーサーが強みとする人事・組織領域のコンサルティングのノウハウに加え、eラーニング開発のノウハウが蓄積されています」

「管理職のための評価スキル」のライセンス契約のスキームは、講義動画・理解度テストを、自社のLMS(Learning Management System)に掲載することで、管理職に自由に受講してもらうことができる。ライセンスフィーは受講人数上限によって定まっており、初年度の導入費用+継続利用料で構成されている。また、別途費用にてeラーニングコンテンツを自社向けにカスタマイズするためのコンサルティングを受けることも可能である。

本講座の詳細やお申し込み方法も併せてご確認ください。


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マーサー はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが43ヵ国をベースに、130ヵ国でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)グループの一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。

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マーシュ・マクレナン(ニューヨーク証券取引所コード: MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー (組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバー・ワイマン(戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入約200億米ドル、全世界に83,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。