「The When Women Thrive 2020~女性が活躍するとき、ビジネスも成長する~ 」グローバルレポートは、2014年および2016年に実施された独創的なリサーチを発展させたものです。前回の調査からの進展、そして未だ道半ばのエリアを明らかにします。この研究から得られる知見は、企業が機会や経験、報酬におけるジェンダー間の平等を確保し、最終的には、多様性を包含するカルチャーを育むためのポリシーと各種プログラムの策定から組織化するために必要なステップへと導きます。

Activate — Accelerate — Thrive

 

世界の多くの企業(81%)が、D&Iの改善が重要であると主張しています

 

マーサーは、企業が現在どのステージでも、多様なワークフォースと包摂的なカルチャーを促進するため、積極的な方法を定義づけています。本レポートでは、分析データや知見、そして企業の持続的な成長に向けた実践的な活動を提案します。

What’s new in 2020?

 

世界中の企業がジェンダー平等に注目する中、前進の機運と進歩の兆しが見られます。その動きは緩やかで一様ではないものの、今後の企業の在り方に影響を及ぼすでしょう。マーサーの調査によると、女性の雇用率、昇進率、定着率は、現在男性と同程度で、4年前に比べ改善されつつあります。

具体的にどのような進展があり、成長領域はどこにあるのか、新しいデータ等と併せてご確認ください。

 

  • ジェンダー間とキャリアレベルによる上級管理職と人材フロー
  • 人種・民族とキャリアレベルから見る上級管理職の割合
  • D&I戦略の説明責任と透明性
  • 経営層、管理職のエンゲージメント
  • 報酬の公平性(ペイ・エクイティー)分析
  • 昇進機会の公平性
  • フレキシブルなワークスタイル
  • 福利厚生、ファイナンシャル・ウェルネス
  • D&Iの取組みを強化するためのテクノロジー

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ジェンダー平等が世界的な命題となっている中で、日本のジェンダーバランスは、世界経済フォーラム(WEF)のグローバル・ジェンダー・ギャップ指数の2019版で世界153ヵ国中121位と非常に低く、さらに一年前(110位)よりも順位を落としています。日本社会、日本企業においてこの領域への取組みはいよいよ待ったなし、制度の整備だけではなく、実行に移していかなくてはなりません ― マーサージャパン 代表取締役 島田圭子
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男女平等は、男女比率を半々とするだけでなく、機会、経験、報酬の平等を達成して初めて成功と言えます。変化を推進するために、企業はデータをもとにした意思決定を行い、測定可能な目標を設定し、全管理者を関与させ、多様性を重視する文化を浸透させる必要があります ― Angela Berg, Partner, Mercer
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When Women Thrive 2020 Global Research Report (英文)ダウンロード