パフォーマンス・マネジメント - アジアでは何が変わりつつあるのか、そして何が変わらずにあるべきか? | マーサージャパン

パフォーマンス・マネジメント - アジアでは何が変わりつつあるのか、そして何が変わらずにあるべきか?

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パフォーマンス・マネジメント - アジアでは何が変わりつつあるのか、そして何が変わらずにあるべきか?
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Calendar2017/06/08

パフォーマンス・マネジメントの進化と、この伝統的な管理手法の効果に関する議論は世界的に続いている。近年、ゼネラル・エレクトリック、アクセンチュア、デロイトといった牽引役が年度毎の人事評価を廃止すると宣言して以来、多くの会社が現在のパフォーマンス・マネジメントの原理がどれほどの効果を持つかを再検討してきた。毎年の人事評価とパフォーマンス・マネジメントは同義語であるという神話は、これまでになく崩壊に近づいている。

ここで、アジアにおいてこれらの進展がどのように辿られているかを見てみよう。経済活動の停滞や特定の政治的出来事により経済的な不安定感 が増幅する中、この地域や世界の他の地域の企業は新たな成長基盤を探すのに必死だ。この成長を促進するためには潜在能力の高いハイ・パフォーマーを採用し、彼らのモチベーションを高め、長期的に雇用することが非常に大切である。これに伴い人事リーダーが問うべき質問は『評価すべきか、せざるべきか?』から『報酬と評価を結び付けるべきか?』そして『我々がパフォーマンス・マネジメント制度により達成しようとしていることは何か?』へと変遷する必要があった。

マーサーが最近53カ国の1000社以上の企業に対して行った調査は...


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