次の金融危機は新興市場が発端となるのでしょうか?

Double exposure world map and connection line on city background. Elements of this image furnished by NASA; Shutterstock ID 554354017; PO: 123

次の世界金融危機はすぐそこまできているのでしょうか?もしそうなら、最後に起こった危機と大きく異なるものとなるのでしょうか?そして、中国、トルコ、アルゼンチンなど、今日の新興市場が発端となる可能性があるでしょうか?

未来は不確実で制御できないものの、ビジネスリーダーとして将来に備え、計画的な手段を講じることができます    

台頭する新興国経済

マーサーグローバル人材トレンド調査によれば、新興国経済の強さは 2018 年のリーダーにとっての最大の懸念の 1 つであり、現在でも関心の的になっています。世界の成長エンジンは北大西洋経済圏からアジア、中南米、アフリカに確実に入れ替わっている一方、その成長の大きさにより世界経済へのインパクトも強くなっています。

ACIMA Private Wealth のマネージングディレクター兼最高投資責任者、Ardavan Mobasheri 氏は、2030 年までにグローバルリーダーシップのバトンは急成長中の経済に完全に渡されると考えています。「2030 年の終わりまでに、太平洋と南半球に渡って広がる世界経済成長のアンカーに移行が完全に終了しているであろう」と彼は述べています。

ただし、新興国経済の成長を世界が受け入れるには、それらの経済に必然的に伴う調整にも適応しなければなりません。

世界的な景気の過熱を抑制する「スピードバンプ」の形成

新興市場の資産は、生産の減速、債務の増加、インフレ率の上昇、通貨の下落など、地域全体で逆風が強まっていることを背景に、引き上げ始めています

Jackson Kam
by Jackson Kam

Career Practice Leader, Talent Strategy Jackson has more than 20 years of experience in strategy and HR consulting. He acts as senior advisor to more than 50 leading companies in more than 10 countries, covering both strategy development and hands-on implementation.

Regional Practice Leader at Mercer

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