気候変動の時代における投資-続編(Sequel)


2011年に、マーサーは数多くの機関投資家のお客様の協力を得て、気候変動とそれが戦略的資産配分に及ぼす影響に関する初のグローバル調査報告書を発表しました。2015年6月には、ふたたびお客様と協働で大幅な変更を加えた『気候変動の時代における投資 (「2015年報告書」)』を発表しました。そして今回発表するのは、『気候変動の時代における投資-続編(Sequel)』です。

 

『気候変動の時代における投資 – 続編 』 では、気候変動に伴う物理的損害(物理的リスク)と低炭素経済への移行(移行リスク)の両方が投資収益の予測に及ぼす影響を評価するマーサーの最新の気候変動シナリオモデルについて説明しています。続編では、 産業革命期前からの世界の平均気温上昇を、2°C、3°C、4°Cとする3つの気候変動シナリオを基にして、2030年、2050年、2100年の3つの期間の投資モデルパターンを示しています。

2015年以降、気候変動による投資への影響に関する理解を変える様々な環境的、、科学的、政治的、および技術的な発展がありました。こうした動向やお客様の要望に応えて、マーサーは気候シナリオモデルを変更したうえで、今回の続編を発表することにしました。ピアケーススタディをはじめ、最新情報や「何を、なぜ、どのようにすべきか」という実用的なアドバイスを投資家に提供することに焦点を当てています。

The findings strengthen the argument for investor action on climate change and suggest greater attention is required on how investors will actively support the transition to a 2°C scenario – as “Future Makers”. Fiduciaries – motivated by the economic and social interest of their beneficiaries and clients – have the opportunity, and arguably the obligation, to use their portfolios and their influence to help guide us towards this more-economically-secure outcome. We look forward to the opportunity to support our clients in incorporating climate change throughout the investment process and build climate resilient portfolios.

マーサーの気候変動に関する取り組みは、責任投資(RI)チームが主導する全社的なコラボレーションです。マーサーの 「責任投資への道筋」(Responsible Investment Pathway」 は、マーサーが提供するRI サービス、つまり投資の最も重要なプロセス (投資哲学、方針とプロセス、投資実行)全体を示したものです。 

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