18 2月, 2020

ブレトン・ウッズ体制終了後の金価格の推移は、政府の後ろ盾がなくなり金価格は暴落するとの見解を示していた多くのケインズ派の経済学者を苛立たせるものでした。

 

これまで長年にわたる歴史の中で実証されているように、2019年以降の金価格の上昇は、英国のバンド、スパンダー・バレエの曲「ゴールド」の歌詞を借りると「金は滅びない」ことを改めて証明しました。

 

長期的に見ると、金のリターンは不確実ですが、世界経済が不安定な局面では、金は市場混乱リスクや紛争リスクに対し優れたヘッジ商品となることが証明されてきました。金は、相場が下降局面に入った場合(地政学的リスク、金融、財政の悪化)、投資家にとって有用です。金は、他の資産が苦境のときに最もよく機能します。

 

では金はいつ有用な投資先となるのでしょうか。金は、以下の表で示されるように、低金利環境下において株式市場が大幅に下落する局面で、好調に推移する傾向があります。ただし、これは完全に合理的ではないかもしれません。詳細については、マーサーのレポート「ゴールド - 君は滅びない」をご参照ください。

「ゴールド - 君は滅びない(英文)」ダウンロード
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