活性化する国際間異動に合わせてご利用いただけるレポート

海外売上比率が高まり、企業のグローバル化が進む中、国際間異動も活性化しています。従来は日本で採用した日本人を海外に派遣することが中心でしたが、最近では海外で採用した優秀人材を日本、またはそれ以外の拠点に派遣するケースが増加しています。

マーサーでは、「購買力補償方式」の枠組みのなかで、活性化する国際間異動に合わせてご利用いただける、国際人用レポートもご用意しております。海外間の異動、また、海外から日本への異動の際に、ご利用いただけます。

国際人用世界生計費レポートとは

国籍を問わず、海外間を異動する「国際ビジネスパーソン」の生活を想定した生計費指数です。日本人用レポートと基本的な概念、分析方法、ご提供内容は同じです。指数算出に使用する品目が、若干異なります(日本人特有のアイテムを除外)。調査は日本人用レポートと同じく3月と9月に実施、5月と11月にリリースいたします。

Cost of Living Index

任意の都市(派遣元)を100とした場合の、現地生計費指数としてご提供しています。指数を構成する10項目、価格帯別指数の種類(平均対平均、Efficient、Convenience)は、日本人世界生計費レポートと同様の考え方になります。

特定品目を除外した指数は、3種類ご提供しております。

Excluding Utilities
Excluding Transportation
Excluding both above

その他のデータは、日本人世界生計費レポートと同様になります。

海外派遣における人事課題の解決をサポート

マーサーは、国籍・国・地域を問わず、適正なコスト・適材適所で海外に人材を配置し、その機会を通じて人材を開発・育成する、このような海外派遣の実現に主眼を置いています。海外派遣者処遇に関するデータ提供、グローバルモビリティ戦略コンサルティング等を通じて、海外人事を支援します。
  • 2分でわかるマーサーの海外派遣者処遇サービス

    海外派遣者処遇サービスの詳細はこちらからご確認ください
  • 生計費指数

    海外派遣者の給与を決定する場合、現地政府発表の物価指標だけでなく、為替・インフレの変動を適切に反映させ、より海外派遣社員の生活実態に合った信頼できる生計費情報が必要とされます。

    マーサーでは、この問題を解決するために生計費情報として1993年よりマーサーが提供している「世界生計費レポート」と、1990年より旧横河ORCが提供してきたICSサービスに基づく任地データを提供しております。どちらも海外派遣者給与の基本的な考え方である「購買力補償方式」を実現することができます。

  • 世界生活環境(ハードシップ)指数

    企業が海外に人を派遣するにあたっては、現地の生計費のみならず、生活環境をも常に把握しておく必要があります。また、派遣都市間および日本との生活環境差(ハードシップ)を、必要に応じ給与に反映させるべきとマーサーは考えます。

    それら現地の生活環境やその格差を客観的かつ定量的に把握し、都市間の格差を指数化することを目的に開発されたのが、「世界生活環境レポート」です。また、日本人駐在員用の駐在地の生活環境について、恣意性を排し客観的かつ継続的に第三者の立場で評価しスコア化した評価ツールとしての「都市別ハードシップ評価スコア」などがあります。

  • 市場・プラクティスデータ「海外派遣規程および福利厚生制度調査レポート(IAPPS)」

    企業が海外に社員を派遣する場合、本国から離れた勤務という特殊な事情から、海外派遣規程を整備し、海外派遣者特有の福利厚生制度を設ける必要があります。

    マーサーの「海外派遣規程および福利厚生制度調査」は、海外派遣者に関する人事・給与・福利厚生制度の最新の動向を把握し、自社制度の見直しや課題の洗い出しにご利用いただくことを目的に実施している調査です。

  • 海外派遣者の情報管理・給与計算アウトソーシング・サービス

    海外派遣者の情報管理と給与計算業務をマーサーのプロフェッショナルがサポートするアウトソーシング・サービスをご提供しています。

    海外進出規模の拡大に伴って煩雑化する海外派遣者の管理業務をサポートします。

  • 海外派遣者処遇に関するコンサルティングサポート

    各社の現行制度のポイントや問題点の把握、また購買力補償方式に基づいた海外派遣者処遇の構築などをより効率的、効果的に行うことができるよう、各種のコンサルティングサポートをご提供しています。 各社の事情や考えに合わせ、より短期間でスムーズな新体系の構築と立ち上げをサポートします。
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